アーカイブス
「王様の耳はロバの耳」(2012)
 
2012年5月11日
『ネクタイ』 しばらく前に、通勤電車で「髭抜き」をする男をみて驚いたことを書いた。こんどはやはり朝の通勤電車のなかで30歳ぐらいの男が、降車駅が近づいたら、やおら鞄からネクタイを取り出しシャツの襟を立てて締めだした(乗客多数の中で)。いかにも予定の行動であるかのごとき動作なので驚いたのだ。出勤前に洗面所の鏡の前で身支度している姿を見せているのだという感覚がないから、とうぜん恥ずかしくないのだろう。周囲の目をまったく無視している点では、車中で化粧する女性と同じだ。周囲の人の目に迷惑なだけの行為だから見なければ済む話だが・・・。近頃は背広を着ていてもネクタイ無しの人も多くなっているのだから、いっそそのままノーネクタイでいてくれればいいのに。(宮)

『オイル・マッサージ初体験』 友人との旅行中、夜ホテルで友人がマッサージの人に部屋に来て貰うと言う。私はそんな体験したことがない。友人がやってもらっている間、指をくわえて見ているのもなんなので、私も一緒に頼むことにした。すると夜中の12時過ぎでないと無理で、ホテルのマッサージ・ルームにこちらから行くのならすぐにでも大丈夫だとのことであった。さっそくそちらに行くと、アロマオイル・マッサージとのこと。そんなものも私は初めて。友人は普段から時々やっているらしい。(まぁ、なんてセレブ〜!)
まず10種類の香りから好きなものを選ぶ。そして個室へ。全部脱いで、渡された紙パンツをはいて、顔の所に穴が開いているベッドにうつ伏せに寝る。担当の女性が足の方からアロマオイルでマッサージをしてくれる。あぁ、至福の時!
それから30分間夢の時を過ごした。まぁ当分こんな時間を過ごすことはないでしょうが。
(むく)
2012年4月27日
『玄関灯』 今週のこと、帰宅したら玄関前がとても明るい。1フロアに4世帯はいっている集合住宅で、以前は玄関前に短い蛍光灯(10ワット?)がついていた。夜の寂しさが感じられるような明るさで、しかも4軒が交替で、じきに蛍光灯の寿命がきて、ちかちか点滅してうっとうしかった。こんどは蛍光灯ではなくてけっこうおおきな電灯がついている。なにしろ明るくて、これが夜中点いているのはもったいない気がするほどである。4世帯の玄関すべてに点いているから、すっかり雰囲気が変わった。電気代も気になるが。(宮)

『夜の迷子』 いい季節になったので休日に自転車で走ることが少しずつ増えてきた。暑くもなく寒くもない爽やかな中を風をうけながら走るのはきもちのよいこときもちもよいこと。
桜も散りかけた4月の中頃に吉祥寺にでかけた。我が家には自転車が一台しかないので、夫とは現地集合だ。無事買い物を終え、帰りは明大前で待ち合わせをしたのはいいが、よく考えたら吉祥寺からは自宅のある駅から川沿いのコースしか走ったことのないこと夫と別れてから気づいた。歩いたことも自転車で走ったこともないコース。空が暗くなってきて知らない道、とくに住宅地を走るのは危険だ。方向音痴の私はあっというまに迷子になる。とりあえず井の頭線沿いを走るが、線路の脇にずーっと道があるわけでなし。横へ横へとそれていくと電車の音が消えて不安になる。耳を済ませながらクネクネ道を曲がりながらどうにか広い道に出た。右にある大きな建物はなんだろうと思いながら門の前まできて気づいた。迷いながらも明治大学にたどり着いたのだ。道を渡れば明大前駅。ああ良かった。ああ疲れた。サイクリングは昼間に限る。
(やぎ)

『大雨の中の花火大会』 信じられます?雷雨の中でビニールのカッパを着て、花火を見物したなんて!
先日、日本で一番早い花火大会を見るために沖縄に行ってきた。その日は花火大会のために夕食も四時から食べ、旅行社の用意してくれた椅子席に早くからスタンバイ。その頃から何だがあやしい空模様だったが、もう少しで始まるという時になって雷と共に半端ない大雨。そんな中でも花火大会は始まったのであった。(普通は中止でしょ!)
最初は市長の挨拶なんてするもんだから、早く始めろ〜の大ブーイング。やっと始まった花火は音楽とコラボしてとっても素晴らしいのだが、上を見上げると顔には大粒の雨があたる。その席は傘はさせないと聞いていたので最初からビニールの雨合羽を着ていたのだが、そんな物が役に立たない程の大雨。途中で席を立つ人も多く、私たちもかなり我慢したがとうとう途中退席してしまった。通路も川のようになっていて靴の中もぐしょぐしょ。パンツまでびっしょり。
晴れていたらどんなに素晴らしかったかと思うが、これもまた一生忘れられない思い出となった花火大会であった。
(むく)
2012年4月20日
『頭髪』 雨の日、手洗いの鏡に映った髪をみてうんざりした。生来の縮れ毛で、整髪料を使わないので、髪は勝手にあちこちをむいている。およそ映えない眺めだが諦めている。こんな自分の髪を比べるのはいかがかと思うが、日本、中国、韓国の政治家それも大統領とか首相とかの高官の髪は、実に手入れが行き届いている。多くは黒く染められていてきれいに櫛目が通っている。その姿を見ると、こどもの頃にみた時代劇映画の殿様の丁髷を思い出すのである。そして、すこし人工的過ぎる気がする・・・。(宮)

『おふくろの味?』 長男が女友達に、うちのおかんの料理は何でもうまいと自慢したら、今度ご馳走になりたいと言っていたと言う。彼女なのかと聞くと普通の女友達だと言う。彼女でもない子になんでご馳走しなきゃならないの!とつっっこんだが、料理が美味しいと言われたことにはまんざらでもなく、一人ニヤニヤ。
それにしても夫が亡くなってからというもの、手抜き料理ばかりなのにそれでも息子たちには美味しいのだろうか。まあ人が作ってくれる物ならなんでも美味しいということなのだろう。褒められた手前、たまには手の込んだ料理でも作らないといけないなと反省している。
(むく)
2012年4月13日
『九段下ビル』 九段下ビルが取り壊されて、こどものころから知っている景色がまたひとつ無くなった。とうぜん跡地に新しい建築物ができるのだろうが、いま九段下ビルの裏手に建っていたビルが一つまた一つと、さらに取り壊されている。スペースの関係か、遮蔽物もなく取り壊し中の様子がが連日よく見える。大型建設機械の威力を感心してみているが、よくみると職人が機械の動きにあわせて放水している。埃を鎮めるためだろうが、きめ細やかな配慮だ。
会社の近くにはまだ気になる建物がある。去年の大震災で死者を出した九段開館は閉鎖されたままである。また、会社のすぐそばで建築中のビルがあるが、7階建てとはいいえ、まだまったく姿がみえないが表示をみると今年10月完成となっている。本当にできるのか?。
(宮)

『乃木坂でお花見』 友人行きつけの和食屋さん主催でのお花見会に誘われた。店主一人でやっている小さな店だが、以前そこでアルバイトをしたことのある女の子やら常連さんらが10人くらい来るという。お店に集合して荷物を手分けして持ってという段取りだったが、行ってみるとまだ準備の最中でてんやわんやの状態。私もお弁当を詰めるなどの手伝いをしてようやく出発。
場所は青山霊園のすぐ横、乃木坂駅近くの青山公園である。正面には新国立美術館が見え、隣は米軍のヘリポートという場所なのだが、意外と穴場で人は少い。大きな桜の樹の下でというわけには行かなかったが美味しい料理に舌鼓。
集まったメンバーがみんなすごくて面白かった。フランス人とのハーフでフランス語圏の大使館に勤めるための勉強をしている女の子(タレントのシェリー似)、実家が表参道にあって今は無職だという子、実家は福井の大地主だという子等々。そのうちカナダ人夫婦とその子供たちも遅れて参加し大賑わいとなった。たまには若い人達との交流や異文化交流も楽しいものだ。(むく)
2012年4月6日
『ビニール袋』 首都大学東京の入口(正門?)を挟んで左右に桜並木があるが、その入口のすぐ脇に立っているとりわけ枝振りの見事な桜の木の枝先に、1週間ほど前からコンビニのビニール袋が結びつけられていた。誰かがわざわざ結びつけたのだろうが、花が咲き始めたときを想像してなんと目障りな袋かと、朝夕通るたび不快に思っていた。自転車に乗った人に協力してもらってビニール袋を取りたいものだと考えていた。
そこに先日の春の嵐が襲ってきた。春の嵐というより暴風といいたい猛烈な低気圧だったが、それが去ったら、一気に春爛漫となっただけでなく、今朝首都大学東京の入口前を通ったら、ビニール袋が消えていた。あの猛烈な風で吹き飛ばされたらしい。枝先ごと飛ばされたかもしれないがとにかく目障りな袋が消えてよかった。都心部は今週末花の見頃になるようだが、八王子では数日遅れて見事な花を見ることが出来る。
(宮)

『スピード・ラーニング始めました』 四月一日から始めたこと…石川遼くんのCMでおなじみの英会話教材スピード・ラーニングの無料お試しCDを取り寄せ、聴き始めた。とにかく毎日少しでもいいから英語を聞き流して英語に慣れるのがいいのだそうだ。たぶん一年くらいやってみないと効果のほどはわからないだろう。こうなったらやるしかないでしょ、と言うわけで通勤中に電車の中で聞いている。何らかの変化があったらまたお知らせします。(むく)
2012年3月30日
『道路工事』 年度末の予算消化のためかどうか知らないが、事務所の前の道路工事中である。拡幅ではなくて、歩道と車道の段差をなくす工事である。吸水性の敷石がはられた歩道の一部がやっと出来上がって、なかなかいい感じに仕上がっている。これに電柱がなくなればもっと良い景色になる。工事前に特に不都合があったわけではないので、考えれば贅沢な道路改良工事ということになる。毎日眺めるわけだから景色の変化にはわりと敏感だと思うが、今回は改良の効果がある工事だと私の評価は高い。すっかりできあがった景色をみるのが楽しみだ。(宮)

『桜?!』 3月も末だというのに桜はまだまだだ。朝、駅までの道を急いでいたら細い小さな木だが桜のような花が線路脇で咲いていた。おっ、開花か!と思ったらその枝に「杏」と書いてあった。持ち主が通りすがりの人が桜だと間違えないようにとの心遣いで木の名前を記したのだろう。まんまと桜だと思い、「あ、杏だったのか」と教えてもらった私。梅、桃、杏、桜など春に向けて咲く花であるとぼんやりと確認したのであった。(やぎ)

『荒川の佐吉』 真山青果作の新歌舞伎「荒川の佐吉」を新橋演舞場で観た。題名だけは何度も耳にしていたのだが、観るのは初めてだった。ただ私の場合、観たのにすっかり記憶が飛んでいるということも多いのだが…
やくざの三下奴の佐吉(市川染五郎)が元親分の孫、目のみえない赤ん坊を引き取り育てる。七年後貫録のある親分となった佐吉だが、その子を実母に帰し、自分は江戸を離れる決意をする。
そんなベタな話なのに、泣けた、泣けた! 桜の花が満開の中、江戸を去る佐吉に向って子供の言うセリフ「おとっつぁん、おいらをおいてどこへ行くんだい」(正確ではありません、こんな感じのことを言うのです)もうそこで涙が止まらない。回りの観客からもすすり泣きがあちこちで聞こえる。
古臭いと馬鹿にしていた話でも日本人のDNAを刺激する要素は変わらないのだ、いやただ単に私が年取っただけなのか…(むく)
2012年3月23日
『昭和20年代の流行歌』 ラジオ深夜便を聴きたいが寝不足になるので最近は、寝る前にスイッチを切るようにしている。21日の夜は、日本人のジャズ演奏が放送されていて、そのまま寝込んでしまった。そして夜中に手洗いに行きたくなって目が覚めたとき午前3時を回ったところで、消し忘れたラジオから川野一宇アナウンサーが昭和20年代女性歌手の流行歌を流すと言っている。すぐにその放送を聴く気になり、寝ながら耳を傾けたが、その甲斐あって楽しめた。
美空ひばり「悲しき口笛」、池真理子「愛のスウィング」、二葉あき子「夜のプラットフォーム」、菊地章子「星の流れに」、平野愛子「君待てども」、三条町子「かりそめの恋」、山口淑子「イエライシャン」、奈良光枝「赤い靴のタンゴ」、暁テル子「東京シューシャインボーイ」、菅原都都子「連絡船の唄」、織井茂子「君の名は」というプログラム。川野アナも楽しみながら仕事をしているのがよくわかるひとときだった。
まあ、若い人はまったく知らない曲ばかりだろうが、若い人はラジオ深夜便など聴いているはずがないことを忘れて、耳を傾ければ曲の良さは分かるのではないかと思った。ともかく川野さんとともに楽しませてもらいました。
(宮)

『ワイハでワイワイ』 総勢七名でハワイを楽しんで来た。メンツはというと息子二人、私の弟とその妻、そして甥っ子二人。子供たちが小さい頃は一緒に海水浴やスキーに行ったものだが、その甥っ子も四月からは社会人。もう二度とこのメンバーで旅行は出来ないと思い、頑張って海外旅行と相成った。
いやぁ楽しかった。まったく気を遣わなくてすむメンバーということもあるが、大勢での旅は実に楽しい。また日本にいる時にはありえない、息子たちとのショッピングも面白かった。息子二人ともが男性には珍しくウィンドウ・ショッピングを何時間でも楽しめるタイプということが判明したのであった。しばらくの間は旅の思い出に浸って南国気分でいられそうである。(むく)
2012年3月16日
『足長』 朝の出勤時に乗るべき電車をなんとか捉えるべく、結構早足で歩いていた。ときたまこれをやると翌日筋肉痛になって、たかが早足でとがっかりするが、それはともかく、うしろから足音が近づいてくる。負けてなるものかと一段とピッチをあげ歩幅を拡げとやってみるが、足音はみるみる近づいて追い抜かれてしまった。見ると背のたかい足の長い女性で、きびきびとしかし軽い足取りで先へ先へと行ってしまう。いや、足の長さには勝てません。(宮)

『ズタボロ?』 久々に夫の実家に帰省して、義母のお姉さんに会いにいった。
義母姉は少々アルツハイマー気味ということだが、私たちの家族の中では年をとれば誰でもああなるくらいのボケ方でかわいい方だと思っている。更にいうとボケているかと思えば、ボケていない時もあり心に刺さるような素敵な助言までしてくれる、気の利いた明るいボケなのだ。もしかしたらボケたふりをしているのかもと思うほどだ。ただし顔はわかるが名前が思い出せないらしく誰だっけ?とよく聞かれる。私は血もつながっていないので覚えてなくても当然だが、先日「○子です」というと、義母姉「ありゃ、○子さんはとってもかわいい人だったのにねえ」という。
その娘が「そりゃ十何年もたてば○子さんだって年取るけんねえ。結婚したときのままではなかよ。ひどいこといわんと」
義母姉「それはそうと、(私の夫に)あんた、○子さんこんなにズタボロにして。ちゃんとかわいがってあげなさいよ」
ズタボロって…そこまでズタボロかい!とちょっと笑えて、あとになって言われすぎじゃない?とちょっとツッコミたくなった義母姉の気の利いたひとコマであった。
(やぎ)
2012年3月9日
『髭抜き』 雨降りの通勤時間帯で電車はかなり混んでいた。私はつり革につかまり、本を読んでいた。前には若い女性が座っていてずっと居眠りをしていた。この人が調布をすぎてからしばらくして目を覚まし、化粧を始めた。通勤時間帯の混んでいる車中でよくやるなと思った。
女性の右側に30歳ぐらいの男が座っていて、はじめケイタイをいじっていたがやがて居眠りを始めた。ちかごろは車中での居眠りが多い。この人が、隣の女性が化粧を始めた頃目を覚まし、していたマスクを外してカバンから手鏡と毛抜き(それ用につくられている)を取り出し、作業しやすいように表情を作りながら顎の髭を抜き始めた。1本や2本ではありません。いや、かなり驚きました。
(宮)

『床の間の四季』 子供の頃住んでいた家には床の間があり、祖父が季節毎に掛け軸を掛け替えたり、置物を替えたりたりしていた。例えば端午の節句の頃には小さな鎧が飾られていた。子供心にも風情が感じられたのであろう、その場所の光景は今でもよく覚えている。
今の家には義父母の部屋にだけ床の間がある。ただ掛け軸は二十年来同じ物がずっと掛けられたままだし、その前にはお米やらお酒やらテッシュなどが積まれ物置と化している。他に置き場所がないわけではないのに…
昨年の暮、さすがにお正月にそれではみっともないと思い、片付けましょうかと提案した。すぐさま「別に誰も来ないからそのままでいいわよ」と流されてしまった。嫁の立場ではそれ以上は何も言えない。せっかく家の中に四季を感じられる空間があるのにもったいない話である。(むく)
2012年3月2日
『雪』 2月29日未明から降り始めた雪は、朝の出勤時間のころの南大沢では5〜10センチ積もり、通勤の道筋の桜は花ならぬ雪で枝をかざって、目を楽しませてくれた。久しぶりにゴム長靴を履いて未踏の新雪を踏みながら歩くのはいい気持ちだ。
神保町に着いたら雪は盛大に降っているが、気温が高いため場所によってはほとんど積もっていない。昼過ぎには降り止み、帰宅するころには、路上からほとんど消えていた。南大沢までもどると雪がまだたっぷり残っていて、一日の間にさまざまに変わる雪景色を楽しませてもらった。
(宮)

『霊感がない!?』 従妹の娘(高校生)がなにやら霊感が強いのだという。先日も学校の校庭を走っている時(陸上部なのだそうだ)向こうでおばあさんが「Sちゃ〜ん!」と手を振っているのでこちらも手を振り返したら、そばにいた友人から誰がいるの?といぶかられたそうだ。友人には何も見えなかったらしい。
その話を聞いた従妹が、その子が生まれた時にはもういなかった曾祖母(私のとっては祖母)の写真を見せたところ間違いなくその人だったらしい。
その話を聞いてまず思ったのが、えー何で私のところには来てくれないの!
祖母にとって私は初孫だったし、10歳くらいまで一緒に暮らしていたのでそれはそれはかわいがってもらった。大人になってからもよく手紙を書いたり電話で話したりしていた。それなのに私のところには出てきてくれないと嫉妬してはみたが、よく考えたら私にはまったく霊感などない。本当はいつも見守ってくれているのに私が感じないだけなのかも。
まったく霊に嫉妬してどうすんねん!と自分につっこむしかない話である。(むく)
2012年2月24日
『春はそこまで』 先日十年以上も会っていなかった友人とでかけた。食事をたべて、その後、新宿御苑散歩にでかけた。
歩きながら園内の地図を片手に春を探す。新宿御苑にはなんども訪れているはずなのに、こんなにも隅々をあるきまわったのは実は初めてであった。ロウバイに十月桜、スイセン、クリスマスローズにフクジュソウ。カメラ女子たちが花の周りには集まっていた。よく見ると男性のカメラマンは広い範囲の自然の光景を撮り、女性は接写をする姿が多いことに気づいた。花が咲いているそばを通ると花の優しい香りがした。
園内をぐるりと回り終えるころ最後の目標のフクジュソウを探す。しかしどうやら通りすぎてしまったようだ。地図をみながら戻るとなんとスイセンの大群に圧倒されて気が付かなかったが、その近くにあったようだ。一面スイセンへりのあたりによく目をこらすと更に深い植え込みの向こう側に黄色くてかわいい花が誇らしげにさいていた。それも誰にも見られずに静かに。カメラ女子たちにここにも花が咲いているよと教えたくもなったが、友人と二人で「かわいいねえ」「春だねえ」と和んでから静かにその場を離れた。木もよくよくみると、蕾がふくらんでかわいい。まだまだ寒い日もあるけれど、春まであと少し!と思った一日だった。
(やぎ)

『今度は次男が…』 長男が体を鍛えるための器具をいろいろと買い込んでいるのだが、今度は次男宛になにやら大きな荷物が届いた。レッグ・ストレッチャーと書いてある。アパート暮らしのくせにこういう物は実家に送りつけてくるのだ。
次男が帰って来て組み立てたのを見た。座る場所と両足を置くところがあり、その真ん中にぐるぐると回すレバーが付いている。レバーを回すと閉じていた足がどんどん開かれていくわけだ。ちょっと試してみたが、なんだかまるで昔の拷問のようで笑ってしまった。
股関節のストレッチにはいいらしいが、とにかく場所をとる。これ以上家の中をスポーツジムにしないでほしいものだ。
(むく)
2012年2月17日
『仲間』 このところ毎朝ほぼ同じ時間に出勤している。乗車予定の電車の発車時刻を睨みながら自宅から駅まで、早足で歩く。すると毎朝ほぼ同じ場所ですれ違う人がいて、何人かは口こそきかないもののおなじみさん、仲間である。先方もひょっとして同じように気付いているかもしれない。以前別の時間帯で出勤していたときには、そのような一人と挨拶を交わすようになっていた。いま時間帯がかわって会わなくなって、いささかさびしい思いをしている。(宮)

『老人の常識』 同居している義父が空気清浄機がほしいと言う。ちょうどうちに一台使っていない物があったので、それでよければと渡した。もちろん使い方もしっかり教えた。…しっかり教えたつもりだった。
それなのにいつまでたっても部屋に裏側を向けたまま放置してある。いつになったら使うんだろうと思っていたある日、近くを通ったら何やら音がする。なんと裏側を向けたまま電源は入っていたのだ。何か理由があってわざとそう置いているのかと聞くと、それが正しい置き方だと思っていたとのこと。スイッチも空気の汚れ具合を示すパネルもすべて表側にしかなく、何もない裏側は誰が見ても裏にしか見えないと思われるのに…。
そんなこと常識とか、わかっていて当たり前とかいうこちらの思いこみは高齢者には通じないんだとよくわかった。しつこいほど丁寧に接してちょうどよいのだろう。これからは気を付けねば。明日は我が身だし…
(むく)
2012年2月10日
『アメリカ大統領選挙』 連日予備選挙の動向が報道されているが、共和党のことばかりだ。民主党はオバマ大統領が出ることが当然のように言い添えられているが、今回の大統領選挙で、民主党は予備選挙をやらないのだろうか。前回の大統領選挙は民主・共和両党とも新人候補だったから、両党の予備選挙の動きが平行して伝えられていた。現職大統領は自動的に2期目に出るわけでもないと思うのだが、疑問に答えてくれるマスコミはありやなしや。(宮)

『SHOCK』 堂本光一くんの舞台「SHOCK」は十数年前からたびたび上演され、いつも大評判になっている。チケットを取るのが難しいことでも有名だ。一度は観てみたいものだとずっと思っていた。今年も帝国劇場で3ヶ月のロングラン公演が始まった。
半年くらい前にそのチケットの購入方法が新聞に出ていた。ハガキでの申し込みで抽選だという。ダメモトで申し込んでおいたのだが、もうすぐ初日という時期になっても何の音沙汰もない。やっぱりはずれたんだと思っていた先日、宅配で代金引き替えという荷物が来た。代引きの物なんて何も頼んでませんがと聞くと帝国劇場からだと言う。
やったぁ〜!チケット当たった〜!しかも席は一階E列、観に行く日は私の○○回目の誕生日!今からワクワクドキドキ。今年は素敵な誕生日になりそうだ。
(むく)
2012年2月3日
『ATM』 月末支払いのため、いくつかの銀行をまわって口座振り込みをする。振込の操作は銀行によって異なる。ATM操作をする者としては機械の使いやすさ、めんどくささが当然のことながらある。
機械が1度に何件ぐらいの処理を想定しているか分からないが、同じ操作を繰り返しさせられるATMがある。画面のメッセージひとつとっても何にこだわっているかが分かる。事故発生の責任を逃れるためだろう、読んでいる間がないと思うのに、こまかな文字で警告ページが出てくる。1件ごとに暗証番号を入力させる銀行もある。通常、銀行はカードを持っていないと振り込めないが、ゆうちょ銀行は通帳だけですますことが出来る。とにかくいろいろな方式があり、その長所、短所もわかっていて、各銀行とも改善策を承知しているのだろうが、コストを考えると容易に手を出せないのだろう。
(宮)

『冷え性を直す方法は?』 家も会社も暖房器具の問題なのかすごく寒く、家では夜の大半を毛布にくるまってすごしている(眠いだけともいうが…)。
会社はというと会社についたばかりの時にはそんなに寒さを感じないのだが、昼に向けてしんしんと足先、手の先から冷えがくる。同僚などはホカロンを体のあちこちに貼っているようだが、それでも寒いときは寒いらしい。社内が寒いのは廊下に出たときにわかる。なぜなら廊下に出たとたんに「寒い…」とはならないのだ。それだけ温度差がないのだろう。
家も寒いので家では帰って食事までに時間の余裕のある時には腹筋と柔軟をする。運動は体がぽかぽかしてくるから効果的だ。そのあと数時間はこのぽかぽかが持続する。運動すればあたたまるのは当然なのだが…。
ちなみに我が家の暖房はエアコン(上しか温まらない)とホットカーペット(下しか温まらない)だけだ。結果的にはホットカーペットのみに頼る時間が長い。するとテーブルに向かう以外はホットカーぺットに溶けている。こんな生活がいいわけはない。我が家にぴったりの暖房方法をそのうち考えなければ。それと同時に、考えなければならないのは、末端冷え性を治す方法だろうなあ。運動の効果が出てくるといいのだけれど。
(やぎ)

『ハンドルネーム』 ある役者さんのブログが面白く、毎日楽しく読んでいる。コメントの書き込みも今までにたったの2回だが書かせてもらった。その時のハンドルネームはここと同じ「むく」
ところが最近まったく同じ名前の「むく」でコメントを入れる人が現れた。たまたま偶然にそういう名前にされたのだろうが、こちらとしては困惑してしまった。ブログ開設者に同一人物だと思われるのは嫌だし、今後私がコメントを書くとき「むく」という名前を使うわけにもいかなくなってしまった。他人からすればどうでもいいことだろうけど当事者としてはどうにも気にかかる。ネット社会は本当に便利だが、めんどうな事にも遭遇するものだ。
(むく)
2012年1月27日
『雪すべり』 1月23日はときならぬ大雪に見舞われたと言いたいが、都心は降り方こそ激しいものだったが水っぽい雪で、翌日にはほとんど姿を消してしまった。ところが住んでいる八王子の南大沢は降り方はすごいし、たちまち積もって一面の雪景色となった。
翌日は日がさして、雪をいただいた景色は久しぶりの見ものだった。出勤するとき一瞬長靴を考えたが、履いていかなくってよかった。地下鉄から地上に出たら、わずかに雪の痕跡がある程度でしかなかったので。
南大沢では25日になっても雪が残っていて、そこここにある傾斜地を、子どもたちが大喜びで滑っていた。わずか7,8メートルの斜面でこのはしゃぎようだから上柚木公園の草山ではさぞかし大勢の子どもが滑っていることだろうと思った。見に行きたいところだが、また出かけるので諦めた。
(宮)

『音が消える夜』 東京に6年ぶりの大雪がふった。私としてはこれを大雪というのか?と疑問がわくが、たまたま自分がいた場所にあまり雪が降らなかったからだと思うことにして、その当日の夜感じたことを書こうかなと思う。
夜9時頃家についたときには雨がわりと激しくふっていて部屋の中にいても音が響いていた。しかし10時半ごろはたと雨の音がしなくなったことに気づいた。いや音が消え、外がしんとしていることに気づいた。玄関をあけて外をみると世界は白くなっている。雪がふるのを「しんしんと」といいだしたのは誰だったのか。その表現なんてぴったりなんだろうと思う。雪が降り積もりだしたからなのか車の音も聞こえない。おそらくスピードを落として走るか、こんな日にはスリップしたら恐いので車を出さないのだろう。
東京に生まれ関東に育った私は大雪といっても家が潰れるほどの雪や雪に埋もれてしまう恐ろしさは経験をしたことはない。この静けさは雪国では恐いこともあるのだろうなと想像する。静かに降り積もる雪に気づかず馴れない人は気が付いたら外に出られなくなっていたということがありそうなくらい穏やかに静かなのだ。長い間そんな生活をしてきた人たちは、きっとそうならないための工夫をいっぱいしているのだろうなと思うが、夜中の知らないうちにそんな雪のふる山奥の家に連れて行かれて、温かい部屋でぐっすりねてしまったら、昼まで起きず、私は雪に埋もれた家から出られないことになりそうだ。
(やぎ)

『チキンひとつをタクシーで?!』 友人の話である。ある日彼女はファストフードの店「サブウェイ」でパンとチキン一本とスープを買って家に帰った。家で袋を開けてみるとチキンが入っていない。レシートには記載されお金は払っている。
私ならそこでどうするか?たぶん店に電話をして事情を話し、後日店に立ち寄った時にお金を返してくれるように頼むだろう。彼女は…店に電話をしてすぐに家まで届けるように言った。店員がすぐに歩いて行くと伝えると、歩きではだめだ、タクシーで来い!
言われたとおりタクシーでチキン一本を持ってきた店員は、ご迷惑をおかけしたので代金も返しますと150円渡したそうだ。店員が帰ってもう一度レシートを確認すると、チキンは150円ではなく180円だった。すぐに店員を追いかけ、別にお金は返してもらわなくてもいいのだが、どうせ返すならきちんとした値段を返すべきだと詰め寄る。あいにくその店員は150円の小銭だけを握りしめて来たらしく、あとは1000円札しかないと言う。1000円を巻き上げるつもりはないからと1000円札を貰いおつりを渡したのだそうだ。
チキンひとつにこのパワーというか、なんというか。お店の店員達に、すごいおばさんだったと噂されているのでは?
(むく)
2012年1月20日
『政治的リーダーシップ』 2012年1月15日の朝日新聞の社説「日本の指導者」は次ぎのように言っている。
この6年、日本では毎年首相が替わった。民主党はマニュフェストで消費税増税はしないと言っていたが、野田首相は消費税増税と社会保障との一体改革を主張して民主党代表に選出されたにもかかわらず、党内には離党も辞さない反対派が存在する。一方自民党のほうは、かつて財政赤字を積み上げた責任など知らん顔で、民主党のマニュフェスト違反を責め立てる。こんな状況だから、2党あわせても支持率は40%に満たない。中央政治がこれだから、橋本大阪市長の存在感が増す。そしてその橋本に既成政党がすり寄る。情けない状況。有権者の意識に政党、政治家の意識、行動がまるでついていけてない。
このような政治状況をふまえて社説は、民主党は昨年末の民主党内の増税反対論を押し切った議論をもっと国民に見える形ですべし、自民党の谷垣総裁は「税制改革の断行を堂々と掲げてきた」というのなら、早期解散への党内圧力を抑えて、むしろ民主党をリードして改革を成し遂げるべしと主張する。
常識にかなった主張で、両党の指導者が実行出来れば政治の世界の眺めががらりと変わるはずだ。
同じ日の朝日新聞にジャーナリストの佐々木俊尚が書いた、橋本徹・堺屋太一著『体制維新――大阪都』の書評が出ている。このなかで政治指導の問題が取り上げられているが、橋本構想の妥当性について反対勢力や有識者は全力で議論すべきだと主張する。そして一部メディアや有識者は「ファシズム」とののしるばかりだが、「いまの日本人はファシズムに熱狂するほど愚かではない。その程度には文化的に成熟してきた。・・・・インターネット上のレビューやブログでは総じて本書の価値が高く、しかも多くの人が冷静に合理的な分析を行っているのは、実に心強い」と。
どちらも政治的リーダーシップを議論している。
今日の政治状況について、的確な認識と取るべき政治行動がみえているにもかかわらず、政治の現場はまるで感受性を失っている。橋本の行動様式は小泉純一郎によく似ている。主張が一貫していることがそれだ。内容については2人とも問題大ありだとおもうが、その主張をリスクをかけて貫く行動力が共感を呼んで、有権者の広く熱い支持を得ている。反対派はこのことを頭では分かっているだろうが、行動する段になると無意識に安全策を採ってしまう。そして負ける。この繰り返しだ。
佐々木俊尚の説に同感だが、楽観しないほうがいいと思う。彼が認めた人々が少数派であることは確かであるから。
(宮)

『NHKの朝ドラ』 久々にNHKの朝の連続テレビ小説を毎日観ている。とは言っても朝はさすがに忙しいので録画して夜に観ているのだが。
たまたま複数の人から面白いと聞き、見始めた今回のドラマ「カーネーション」はデザイナーのコシノ三姉妹のお母さんの話だ。舞台が大阪の岸和田というのも私の生まれ故郷と近く、親近感が湧く。ちょうど今は戦後すぐの話。戦争中にはおしゃれなど出来なかった女性が、戦争が終わったとたんおしゃれへの情熱があふれ出す様子が納得させられる。この女性のパワーが日本の戦後の復興をより早めたのかもしれない。
今年は大河ドラマの「平清盛」も観ているし(大河ドラマを観るのも久しぶり)、タモリの出ている「ブラタモリ」もお気に入りの番組だ。受信料を払っているからには今年はNHKを楽しもう。
(むく)
2012年1月13日
『満員電車』 12日夕方、帰宅途上の通勤電車が、人身事故のせいでダイヤが大幅に乱れて、乗り込んだ電車は満員である。
その昔は、電車が揺れて、揺れるたびに人と空間がならされて無駄な空間が埋められ、少しは楽になった。
いまでもその効果が無くはないが・・・。12日夕方の車中でも、満員状態をものともせず、無心に携帯電話をいじっている人が多い。どんなに混んでいても携帯用に空間をつくり出して周辺の状況には無関心。ドアの近くは、猛烈な混みかただがちょっと中に目をやると意外に空間があるが、ちょうど携帯電話の操作に活用されていて、混雑緩和に協力する気色はみえなかった。私はもちろん本を読むどころではなくて倒れないようになんとか頑張るのが精一杯だった。
(宮)

『一歳のお祝い』 自分が末っ子だからなのか、我が家ではそんなことはしたことがないからなのかはわからないが、今年姪の誕生会に参加するまで、私は一歳になるまでの間にいろんな行事があることを知ってはいたが、一歳のお祝いを盛大にやるものだと知らなかった。
兄の子どもが去年、誕生日を迎えたときにモチを背負わせたらしいが、その行事に参加するでもなかったし、ただ「へえ」と思っただけだった。
佐世保で米屋を継いだ義弟の子どもが、昨年10月に1歳を迎えた。どうも一緒に祝ってほしいらしく、10月の誕生日なのにみんなの揃う1月に誕生日会をするから必ず参加するように何度も念を押された。もちろん自分の家族以外の(孫ならまだしも姪なのだし)誕生日を祝ったことがなかったのでちょっと面倒だな〜と思っていた。
1月2日にまずスタジオアリスなる子ども向けの写真館で10人も連れだって行き、姪を囲んで家族写真をとった。そして夕方、義弟の家族が用意した餅とお赤飯を初め刺身やオードブルが届く。ご飯も終わり最後の締めが姪の大イベントの餅踏みだ。小さな足にわらじ(チクチクしたようだ)をはかされ、夜も10時をまわりかなりご機嫌もななめな姪の万瑠(まる)。火がついたように泣き叫び、はかせてもはかせてもわらじを脱いでしまう始末。どうにか親が抱えて餅の上に姪の足をのせさせて、手でおさえながら足踏みをさせた。同時に義姉の夫婦がかけ声をかける「鶴は千年、亀は万年、万瑠ちゃんは万万年〜」。へえこういうお祝いだったのかとはじめて納得。
1年半前に義母が他界し、義父も現在入院中で本来なら孫をかわいがってくれるはずの溝上家のじいちゃん、ばあちゃんが参加できないので、祭り好きの義弟は淋しかったんだろう。
最後にギター(芸術)と、そろばん(商人)、本(学者)、お金(富豪)、お米(家業)など万瑠の前に置く。どれを選ぶかで、その子の将来を占うのだそうだ(こっちはおまけの余興のようなものだと言っていた)。ネットで調べたら本来は、筆(芸術家)・そろばん(商人)・お金(富豪)を並べて選ばせるそうだ。万瑠はというと…一番最初はお金、二番目は本(朔北社の「どうぶつにふくをきせてはいけません」だった!)を選んだ。私の会社の本だと夫以外誰も気づいていなかったが、万瑠、おばさん(私)は一番嬉しかったよ!できれば一番に選んでほしかったけどね!ちなみに三番目はお米だった…さすが米屋の娘!
とりあえずそんなにぎやかな正月を過ごしたのでした。皆さん今年もどうぞよろしくお願いします。
(やぎ)

『今年もよろしくお願いいたします』 気がつけば、あっという間に2011年が終わり、もう2012年も2週間過ぎて‥‥。
気持ちも新たに、今年も頑張ろうと思ってます。
さて、お正月も終わった3連休に、近場の神社で護摩祈祷をしてきました。
家族の分と、会社の分と。祈祷が終わり、晴れ晴れしい気持ちでおみくじを引いたら、なんと凶。
ちょっと(いや、かなり)落ち込みましたが、「ここからあがるのみだから」と家族に言われ、気持ちを切り替え、前向きに‥‥頑張ります。
(みなりん)

『健康オタク』 長男が最近やたらと体を鍛えるための器具を買い込んでいる。まず最初に買ったのが家の中で懸垂ができるというシロモノ。部屋の入口の枠に掛けて使うのだが、家が壊れるからやめて〜と言いたくなる。だがうまい具合に体重が分散されるように出来ていて大丈夫なようだ。これは私には使えない。
次に買ったのが、両足を乗せて左右に開く器具。やってみたら結構きつい。20回もやったら
ふーふー。そして見事に翌日は筋肉痛。
そしてとうとうベンチプレスまで購入して、まるで部屋の中はフィットネスジムのようだ。たるんだお腹を引き締めるだけではなく、精神も引き締めてもらいたいものだ。
(むく)
2012年1月6日
『元日』 ここ数年元日の午後、近くの丘陵(というとオーバーだが里山と言えばいいか)を歩いている。天気さえよければ人気のない畑や藪を歩くのは気持ちいい。今年は天気はよし、風もなくて絶好の散歩日和。
途中の丘の上は市民農園とし小区画に区切られていろんな作物が栽培されている。もちろん地元の人の農地もあって、冬とはいえ野菜が目を楽しませてくれる。じきに郊外の道路に出てしまうのだが、また丘のなかに入っていく道をみつけて、なだらかな坂道を登っていく。2〜3時間の散歩コースだから狭い地域なのだが、景色はつぎつぎ変わって面白い。上り坂の途中にまばらに人家があるせまい小道に出たとき、若者がバイクに乗ろうとしていて、後ろに女の子を乗せてでるところだった。バイクはじきに走り出したが、私の脇を通りすぎるとき、目を向けてちゃんと会釈してくれた。そのあと後ろの女の子もニコっとして会釈して走り去った。いい心持ちでそのあとも歩いて元日恒例の散歩をおわった。
(宮)

『謹賀新年』 今年もよろしくお願い致します。
さて、元日から地震に驚かされた新年の幕開けとなりましたが、二日にはちょっぴりラッキーな出来事が…
出前で頼んだお寿司が頼んだ人数分より一人前多く届き、配達の人が「人数分の代金で結構ですのでお召し上がり下さい」と置いていってくれたのでした。お正月そうそう得した〜!このぶんでは今年はいい年になるかも〜!と単純な私は大喜び。本当に今年こそいい年になってほしいですね。
(むく)