子どもも、大人も楽しめる朔北社ブックフェア(6.21〜7.2)
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開催案内のハガキ
2004年7月5日(月)
「ブックフェア」を終えて
今関信子さんの「おはなし会」が台風のせいで新幹線が不通となり、中止になるなど予期せぬ出来事もありましたが、はじめてのブックフェアもどうやら無事終わることができました。見に来てくださった大勢の方々に心からお礼を申し上げます。

今回のさまざまな経験を生かして次回はさらに充実したブックフェアにいたしますから、そのときはぜひともおいで下さい(これはちょっと早すぎますね)。
ありがとうございました。(宮)
 
2004年7月2日(金)
最終日
とうとうブックフェアも本日で最終日を迎えました。本日は午後5時まで。ラストチャンスです。まだの方はお急ぎ下さい。

朔北社というそんなに聞き慣れない出版社がブックフェアをやってもほとんどお客さんが来てもらえないのではないかと心配でしたが、靖国通り沿いのギャラリイということもあり会社や学校帰りの学生さんやOL、会社員の方などをはじめとして、色々な方に来ていただけました。

もちろん朔北社と言う出版社ということで来ていただいた方もありました。朔北社で本を出していただいた作家の方、これから本を出していただく作家の方、出版業界の方、そうそう、ふとっちょねこのパノラマをつっくていただいたゼミの方も、ベビーカーを押した若い夫婦の方も来ていただけました。

皆さん、ありがとうございました。
 
2004年7月1日(木)
一口坂ギャラリイ
飯野さんの勇姿(?)をもっと見せて、というリクエストがありました。
特別編集版です、どうぞ
 
7月
今日から7月だ。ブックフェアも残すところ今日明日の2日間だけとなった。まだ見に行ってない方もぜひこの機会にどうぞ。
それにしてもたった2週間のはずなのに、初日の台風に始まり、昨日はとうとう雷と大雨で『おはなし会』が中止になってしまった。そんなに派手な出版社ではないので、淡々と始まって淡々と終わっていくかと思いきや、印象深く忘れがたい初めてのブックフェアとなりそうである。

日頃の行いのいい社員(?)ばかりなのにいったい誰が引き寄せているのだろう…。
おはなし会の中止でオチという具合になってくれるか、それともまだ最後のオチが待っているのか、ハラハラしながら天気図を見ていると、ちょうど南の方にお客さんがいらっしゃるが…。
 
2004年6月30日(水)
『今関信子さんのおはなし会』中止
東京でも朝から雷が鳴り、雨が降り続いていましたが、今関さんが東京にいらっしゃる東海道新幹線が静岡地方の大雨で運転を見合わせ、さらに午前中は運転再開のめどがたちませんでした。
最新の情報では、運転再開は午後2時過ぎで、それから東京に向かっても到着は午後5時前後になってしまうということで、残念ながら中止とさせてもらうことになりました。

楽しみにしてくださっていた皆さんにはまことに申し訳ありません。事前に申し込みをいただいた皆様には現在中止の連絡をさせてもらっています。
 
一口坂ギャラリイ
展示風景(2)
 
2004年6月29日(火)
おはなし会
明日30日は『今関信子さんのおはなし会「絵本で語る日本のくらし」』が開かれます。事前申し込み制の定員30名までなので、興味があって参加したいという方は、まだ可能かどうか、こちらまで確認願います。

おはなし会では、今関さんから「きのぼりとかげへおくりもの」「ぎんのなみ おどる」で描かれた沖縄の焼き物の里や琵琶湖沖島のくらしの取材時のエピソードや子どもたちとのふれあいなどをうかがうことができると思います。
なお、ギャラリイ内にはその2冊に使われた原画やそのときの写真が飾られて、こちらはいつでもごらんになれます。
 
市ヶ谷(2)田安門
靖国神社へは少々足が重いという方は、靖国通りを挟んだ右手を行くと北の丸公園がある。千鳥ヶ淵と牛ヶ淵を分ける形で北の丸公園への入り口にあるのが田安門である。
大手門、半蔵門、桜田門など駅名やニュースに登場する門に比べると地味だが、桜の季節には絶好のお花見場所となる。また門を入るとすぐそこに日本武道館がひかえている。

北の丸公園にはその他にも科学技術館や国立公文書館、東京国立近代美術工芸館などがあるが、余計な事は考えずのんびり散策するのも悪くない。
 
2004年6月28日(月)
市ヶ谷(1)光の祭典
市ヶ谷駅から靖国通りにそって一口坂ギャラリイの前を過ぎ、さらに進んでいくと、左手に通りの名前にも出てくる靖国神社が現れてくる。
残念ながら朔北社のブックフェアは終わっているが7月13日から16日まで『みたままつり』が開かれる。光の祭典と呼ばれるだけあって、境内を29000個をこす「懸雪洞(かけぼんぼり)」や提灯の「献灯」が埋め尽くし、様々な行事が予定されている。

現在はまだその準備中で、『みたままつり』を知らせる提灯が道沿いの壁に並んでいるところである。
いろいろ意見はあると思うが、とりあえずは靖国神社にある直径2.5メートル、高さ25メートル(ビル8階分の高さ)の柱に支えられる日本一の大鳥居や日本で最初の西洋式銅像である大村益次郎像を見学すると、にわか鳥居マニア(?)やにわか銅像マニア(?)の気分になれる。
 
梅雨
1週間が終わりましたが、ブックフェアはまだ今週いっぱい続きます。この梅雨の時期にもかかわらず、雨は初日の台風と金曜に降っただけで、今週も雨は無さそうです。

これを幸いな事と言っていいのか、難しいところですが、ギャラリイに立ち寄ってくださる方には傘の心配などしなくていいぶん、気楽に立ち寄っていただけるといったところでしょうか。
ただ空梅雨がずっと続くのはやっぱりまずいですよね。

とにかく、もう一週間よろしくお願いします。
今週は、今関信子さんのおはなし会もあります。
 
2004年6月25日(金)
ふとっちょねこ
今回ギャラリイにはいるとすぐに『ふとっちょねこ』のパノラマ模型が目にとまります。物語の流れに沿った4つの場面に紙粘土で作られた登場人物たちが生き生きと構成されています。
青葉学園短期大学の前沢ゼミの学生さんたちによる作品です。

色つきの紙粘土で作られたふとっちょねこやおばあさん、男の人、女の子たちが絵本のページから飛び出してきたようです。
ここにも何枚か写真を掲載していますが、どこまで本物の魅力が伝わるか…。
ぜひ皆さんもご自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

前沢ゼミの皆さんありがとうございました。ブックフェアがいっそう楽しくなっています。
ゼミの皆さん、まえざわあきえ先生は優しいですか?当然ですよね。
 
飯野さん
24日の飯野和好さんサイン会におこしいただいた皆さんありがとうございました。飯野さん、お疲れさまでした。
飯野さんは”粋な”作家さんでした。
 
2004年6月24日(木)
土日休み
今回のブックフェアは6月21日から7月2日までのほぼ2週間ですが、残念な事に土日がお休みになっています。行ってみたいんだけど平日はちょっと…、という方もいらっしゃると思います。申し訳ありません、うちの社長が「休日出勤はナシね」と言ったので、というのは冗談で…、ホ、ホントに冗談ですよ。

だからと言う訳ではありませんが、開廊時間の18時まで(最終日は17時まで)というのは、17時58分頃にお越し頂いても18時になったらすぐに閉めてしまうと言う事ではありません。安心してご覧頂けます。
平日はどうもという方もお近くの方なら18時までにお越し頂ければゆっくりご覧頂けると思います。いかがでしょうか。
 
一口坂ギャラリイ
展示風景(1)
 
2004年6月23日(水)
サイン会
いよいよ明日24日は飯野和好さんのサイン会があります。時間は午後3時からと午後5時からの2回で、各1時間を予定しています。
あの『ぎんのなみおどる』の絵を描かれた飯野さんがいらっしゃいます。

原画も展示されているので、あの迫力ある画面のヒミツを飯野さん本人から感じ取るチャンスです。ぜひお越し下さい。
なお、この場でもその様子を報告出来ると思います。ご期待下さい。
 
JR・地下鉄
JR市ヶ谷駅からは、靖国通りに沿って歩いていけば、右手に一口坂ギャラリイが見つかります。ゆっくり歩けば5分ほどでしょうか、東郷通りを越えればすぐです。靖国通りに面していますので、右手に注意しながら歩きましょう。

地下鉄市ヶ谷駅からは
A3の出口を目指します。外に出たところで、右方向に靖国通りに沿って歩いていくと、東郷通りをすぎて、通りに面した一口坂ギャラリイが見つかります。(左手方向はJR市ヶ谷駅に向かいます。)
入り口のところに朔北社ブックフェアのボードがたててあります。
 
 
2004年6月22日(火)
台風6号
台風6号の影響で昨日は夕方にかけて、大変な雨風となりましたが、お越し頂いた皆様にはお礼申し上げます。また、台風の被害に遭われた方には心よりお悔やみ申し上げます。
いきなり出鼻をくじかれた格好のブックフェアですが、まだまだ続きますので、天気のいい日を見計らってお越し下さい。もちろん雨が降っても開催中ですので、よろしく。
 
一口坂ギャラリイ
 
 
2004年6月21日(月)
朔北社ブックフェアが始まります。
台風6号の影響を受け、雨交じりの強い風が吹く中、本日11時より朔北社ブックフェアが始まりました。これから2週間、随時最新情報を掲載していきます。
 
ごあいさつ
小社は毎月1冊ペースで出版活動をしてきましたが、昨年末には発行点数が100点をこえました。このたび出版物のすべてを御覧いただこうと、初めての全点ブックフェアを開催することになりました。絵本や読み物など児童書が中心ですが、グレン・グールドをとりあげた音楽書など一般書にもきっと興味をもって見ていただける事があると思います。
皆様のおいでをお待ちしております。(宮)