フローラ・トンプソン
Flora Thompson
(1876-1947)
イギリスのオクスフォード州ブラックレー近郊のジャニパーヒル(本書のラークライズ) 生まれ。

郵便局に勤め、24歳のとき、郵便局員のジョン・トンプソンと結婚。仕事のかたわら詩や散文を書いていたが、長い試行錯誤を経て自分にふさわしい作品の形を探求することになった。やがて彼女は子供時代の回想を書き始め、1937年、のちに『ラークライズ』の一部になる品「オールド・クイニー」を発表、1939年には『ラークライズ』を刊行した。引き続き、第2作『キャンドルフォードへ』第3作『キャンドルフォード・グリーン』を書いた。1945年には3作品が3部作として1冊にまとめられ、作家としての名声は確固たるものになった。最後の作品『川の流れは今も』を書き上げた数週間後に亡くなった。
書名 ラークライズ