朔北社の本『ぎんのなみ おどる』の取材日記
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早朝。対岸の港に、市内の商売人たちが魚の買いつけにきます。

島の佃煮屋では、その日採れた魚を、大きな鍋で煮つけます。


世界で唯一の湖にある学校、沖島小学校。
沖島小学校HP http://www.city.omihachiman.shiga.jp/~okisyo/

『ぎんのなみおどる』の絵本の中でも紹介されていた滋賀県内の5年生が乗る琵琶湖の学習船「うみのこ」。港に着く間際、沖島小学校の前を通ります。
島から、船から、お互いに手や旗を降ってエールを送ります。

沖島の子たちは、太鼓の演奏が得意です。
毎年、秋の音楽発表会では、その力強い演奏を披露(ひろう)します。
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